2007年11月22日

【アクセスガイド:5】 カニンデー‏

ポルトゲーサが全国選手権2部で4位以内に入ることが確定し、来期の全国選手権1部昇格が決定しました。
また、ポルトゲーサは全国選手権の前に行われたサンパウロ選手権2部でも優勝し、こちらでも来期は1部に復帰します。

ポルトゲーサは、サンパウロ市内ではサンパウロFC、コリンチャンス、パルメイラスに続く「第4のクラブ」で人気もあります。
そのホームスタジアムのカニンデーに、来期は1年を通じてライバルや強豪を迎えることになります。
ポルトゲーサのトルシーダはかなり盛り上がるのではないでしょうか?

caninde_1.jpg
↑2部で閑古鳥の鳴くスタンド。でも来期は・・・(photo by ファナチコ)

『祝昇格・ポルトゲーサ』ということで、カニンデーへのアクセスを紹介したいと思います。


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【スタジアムの場所】

サンパウロ市、パリ地区。
チエテ川の南側、高速道路脇に位置する。

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【アクセス】

caninde_map.jpg
↑クリックすると地図が開きます

地下鉄Norte-sul(南北)線チエテ(Tiete)駅下車。
水色の線が地下鉄南北線。の部分がチエテ駅)

サンパウロ最大の長距離バスターミナルが併設されている有名な駅です(黄色の線で囲った場所)。

バスターミナル方面の出口を出て、1階の道路へ下ります。
道路に下りたら、地下鉄に隣接しているチエテ川にかかる橋を渡ります。
橋を渡ったら、高速道路脇の歩道を歩いてスタジアムへ。
赤線のルートです)

チエテ駅からは徒歩7分程度です。
地下鉄の車窓や、チエテ川にかかる橋からスタジアムが見えるので、道に迷うことはまずありません。

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posted by ファナチコ at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 南米スタジアム・アクセスガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月09日

【アクセスガイド:4】 ヌエボ・ガソメトロ

クラウスーラは絶好調のサン・ロレンソ

今週末のアルセナル戦に勝てば、1試合を残しての優勝が決定します。
ヌエボ・ガソメトロはどのスタンドも超満員のシクロンのインチャで埋まるでしょう。

前祝い・・・てな感じで、ヌエボ・ガソメトロへのアクセスを紹介します。


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【スタジアムの場所】

ブエノス・アイレス市南西部。アルマグロ地区。

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【アクセス】

僕はスブテ(Subte:地下鉄)を利用して行きました。
地図を使って説明します。
gasometromapa.jpg

スブテE線の終点、プラサ・デ・ロス・ヴィッレージェス駅(Plaza de los virreyes)下車(地図左上のが駅)。
プラサ・デ・ロス・ヴィッレージェス駅の改札口の目の前から出ている路面電車に乗り換え(切符は地下鉄と共通)、1つ目の停留場で下車(路面電車の線路は青線が停留場)。

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posted by ファナチコ at 17:08| Comment(5) | TrackBack(0) | 南米スタジアム・アクセスガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月19日

【アクセスガイド:3】 パレストラ・イタリア

アルゼンチンのスタジアムを2つ続けて紹介したので、今回はブラジルのスタジアムを紹介したいと思います。


サン・パウロにあるパウメイラス(パルメイラス)のスタジアム、パレストラ・イタリアPalestra Italia)へのアクセスを紹介します。

パレストラ・イタリアは、正式にはパルキ・アンタルチカ(Parque Antartica)と言います。日本でも買える炭酸飲料、ガラナ・アンタルチカの会社の名前がついています。
しかし、ファンは昔からの名称でもあるパレストラ・イタリアという名を愛しているようです
どちらで呼んでもいいのでしょうが、道を聞く時などは『パレストラ・イタリア』と呼んだほうがいいかと思います。

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【スタジアムの場所】
サン・パウロ市の北西部、バハ・フンダ地区。

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【アクセス】

地下鉄3号線Linha Velmelha)、もしくは近郊電車CPTM)のバハ・フンダ駅(Barra Funda)下車。バハ・フンダ駅は別名をパウメイラス駅ともいうそうです。
バハ・フンダ駅の隣にはバハ・フンダ長距離バスターミナルが併設されています。

ここからは地図で紹介します。
palestra italia.jpg
バハ・フンダ駅はです。
赤線が歩くルートです。

バスターミナルと反対側(南側)の駅出口を出て、右手に鉄道の線路を見ながら西方向に歩きます。
高速道路にぶつかったら左手に曲がり、高速道路の下の歩道を歩きます。
すぐに正面に大きなショッピングセンターが見えてきます(の場所)。
その前の交差点を渡り、大通り(Av. Francisco Matarazzo)を右方向に歩いていきます。
しばらくすると左手にスタジアムが見えてきます。

バハ・フンダ駅からは徒歩7〜8分
このルートは、試合前にはパウメイラスの緑のユニを着たトルシーダが駅からたくさん歩いているので、道に迷うことはまずないでしょう。

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【チケットの買い方】

上記のアクセス方法で行くと、スタジアム正面のチケット売場に出ます。がチケット売場です。
多少混雑しますが、それほど時間がかからずに購入できます。


ゴール裏とバックスタンドは同じ料金です(アルキバンカーダArquibancadaといいます)。

購入するチケットにはエリアが指定されていますが、ゴール裏とバックスタンドに仕切りは全くないので、実質的には全て自由席になっています。そのため、パウメイラスの熱狂的なトルシーダはバックスタンドに陣取ります
危険な雰囲気はそれほどないのでバックスタンドに行っても心配はないでしょうが、クラシコでは行かないほうがいいかもしれません。
ゴール裏のほうがゆっくりと座って観戦できます。
ただ、どこで観戦しても見づらいスタジアムです。
palestra_italia_foto.jpg
↑ゴール裏からの眺め。写真だと見やすいように感じるのだけど・・・
(Photo by ファナチコ

また、写真を見ていただいてわかるように、パレストラ・イタリアにはアウェー側ゴール裏スタンドがありません
アウェーチームのトルシーダは、バックスタンドの奥の仕切られたエリアに押し込まれます。
おそらく、警察に囲まれながら早い時間にスタジアム入りしなければならないでしょう。
できればアウェーチームの応援は避けたほうがいいです。

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【ミニ情報】

両チームの選手を乗せたチームバスは、メインスタンドではなく、なんと、パウメイラスのトルシーダで溢れるホーム側ゴール裏スタンドの下に到着します。
バスの駐車スペースがゴール裏への入口の脇にあるためです。

アウェーチームの選手たちはパウメイラスのトルシーダが罵声を浴びせるなかでバスを降り、ピッチの下にある控え室に入っていきます。
このとき、目と鼻の先で選手と監督を見ることができますが、間違っても相手チームの選手に声援を掛けないように!
間違いなく後で怖いめに遭うことでしょう(笑)

アウェーチームのバスは試合の1時間半前くらいに入ってくるかと思います。
スタジアムに入ったときにバスが止まっていなければ、選手たちがスタジアム入りしていないということです。そのときはゴール裏の入口あたりで待っているといいでしょう。


続いては練習場の場所です。
パレストラ・イタリアから線路を越えて北西に行くと(地図の青線の先)、パウメイラスサンパウロFC練習場が並んでいます
運が良ければ選手にサインをもらうこともできます。
ただ、あまり治安が良くないところだと聞いているので、行く場合は往復共にタクシーを利用したほうがいいです。


そして、ついでの話ではあるのですが、バハ・フンダ駅の南東には、ブラジルの著名な建築家オスカー・ニーマイヤーが設計したラテン・アメリカ公園があります(地図で水色で囲んだエリア)。

曲線を多用した、ニーマイヤーによる興味深いデザインの建物がいくつも並んでいます。
parque_latin_america.jpg

週末にはここで音楽や芸術のイベントが無料で開催されることがあります。
この公園への入場自体も無料なので、興味がある人は試合までの時間調整を兼ねて行ってみると面白いと思います。

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posted by ファナチコ at 22:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 南米スタジアム・アクセスガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

【アクセスガイド:2】 ボンボネーラ

ボンボネーラでのスーペル・クラシコ直前ということで、ボンボネーラへのアクセスを紹介します。

人気のボカですから、このブログを見てくれている方の多くがボンボネーラには行っていると思います。
紹介するのもどうかと思いましたが、これから初めて行く予定の人も少なくないと思いますので、僕が経験したことをもとにして紹介したいと思います。


昔のことはわかりませんけども、「熱狂的」「怖い」というイメージの強いボンボネーラとボカ地区ですが、今では南米で最も行きやすいスタジアムの1つだと僕は思います

ボケンセが生み出す熱狂的な雰囲気が世界随一なのは間違いありませんが、ボンボネーラに怖さはありません。
ボンボネーラの怖さを煽るような文章を目にすることもありますが、それはどうかと思います。
ラ・ドセの中に入って観戦するつもりなら話は別でしょうけど、それ以外の場所ならば全く問題無いはずです。

アクセスの便利さ、周辺の治安、チケットの買いやすさなどなど、ボンボネーラでの観戦はしやすいことこの上ないです。
日本人に好意的なボケンセの存在もありがたいです。

ボンボネーラは、何度も何度も足を運びたくなる『魔のスタジアム』です。

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【スタジアムの場所】
ブエノス・アイレス市の南東、ボカ地区。

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【アクセス】

ブエノス・アイレスの市内中心部を走るコレクティーボ(バス)64番で行くのが便利。
64番のバスはコングレッソ広場、5月広場(プラサ・デ・マージョ)近くを通ります。
バスの車体も濃紺のボカ・カラーで塗られているので、遠目からでもすぐにわかります。

中心街からバスに乗ると、10分ほどで右手の車窓からボンボネーラが見えてきます。
ボンボネーラが見えるところでバスを降り、歩いて向かえば簡単にたどり着くことができます。


地図で説明します。
bocamapa.jpg

青線64番のバスが走るルートです。左上が市内中心部の方向になります。
赤線バスを降りてから歩くルートです。参考までにいくつか描いてみました。
地図下の水色の太線は、観光地として有名なカミニートです。


対戦カードによっては、警察によってスタジアムから1ブロック離れた辺りにバリケードが張られることがあります。
ですので、最短距離でボンボネーラに向かうほうがいいでしょう。

ホーム側ゴール裏なら、ボンボネーラが見えてくる場所で降り、広場を突っ切って歩いてチケット売場の近くを抜けるのが最短です(一番上の赤線)。
アウェー側ゴール裏なら、次の停留所で降り、そのまま右手のボカ地区の住宅地を突っ切れば最短距離です(真ん中の赤線)。
カミニート近くのバス停で降り、カミニート抜けて行くのもわかりやすいルートです(下からの赤線)。


帰りはいろいろな方法がありますが、カミニートのバス停)からバスに乗って帰るのがラクだと思います。
ただ、試合後は64番のバスの本数自体が少ない可能性があります。

大通り(Av. Paseo Colon)まで歩き、そこからバスに乗ったこともあります。
歩いて10分程度で大通りまで出ることができるので、それが一番いいのかもしれません。

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【チケットの買い方】

チケット売場の場所です。
スタジアムから少し離れた場所にあります。
ちなみに、隣はボカの練習場のカサ・アマリージャ)です。

試合当日のチケット売場はかなり混雑します。長蛇の列ができます。
時間が許すのならば、チケットは前日までに購入しておいたほうがいいです。


さて、今週末に行われるスーペル・クラシコですが、チケットは一般の旅行者だと通常の販売方法での入手は不可能に近いでしょう。
『地球の歩き方』などで紹介されている観戦ツアーも、電話で問い合わせたらすぐに無くなると言ってました。

僕は昨年のスーペル・クラシコに行ったのですが、チケットはダフ屋から購入しました。
試合の前日までにチケット売場に行くと、その向かいに怪しい人が立っていることがあります。
僕らは日本人だし、目があえば向こうから近づいてくるでしょう。そしたら交渉開始です。

価格交渉のために「路地の奥に行こう」と言われることもあるでしょうが、それは危険なので断るべきでしょう。
あと、お金を渡す前に必ずチケットを見せてもらい、どこの席なのか自分の目で確認することは忘れずに。
バックスタンドだと言ってゴール裏のチケットを渡すことなどは、彼らにとっては当然のことだと思います。

そして、購入後は安心せずに注意してください。喜びを隠しきれないとは思いますが、やりとりを見ている人が後ろをついてくる可能性も考えられます(実際に他の人に注意されました)。人通りの多い道を選んで帰りましょう。

僕が購入した価格に関しては伏せさせてください。
決して安くはなかったですが、ヨーロッパのダフ屋の感覚と比べれば格安です。


個人的にオススメする観戦場所は、アウェー側ゴール裏の2階です。
classicomifoto.jpg
↑こんな感じで観戦できます(Photo by ファナチコ

アウェーチームは3階席のみですので、ここもボカのインチャで埋まります。
もちろん熱狂的な雰囲気はありますが、家族連れのファンも多く、アットホームな雰囲気も感じることができる場所です。
欧米の観光客に会うこともありますし、初めての人にも行きやすい場所だと思います。
ボンボネーラはどこも見やすいと思いますが、僕はここがお気に入りです。

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【ミニ情報】

アウェー側ゴール裏のをつけた場所に、オフィシャル・ショップボカ博物館Museo del Boquense)があります。
運が良ければ、試合前日にメインスタンドから練習を見ることもできます。

また、試合日はカミニートにある多くの店が閉まっています。
試合前日までにボンボネーラを訪れ、賑わっているカミニート観光とチケットの事前購入、ボカ博物館観光を兼ねるといいと思います。


そして、治安が良くないと言われていたボカ地区ですが、今は観光客も増えたことで、危険な雰囲気を感じることはほとんどないでしょう
青線のバスルートからボンボネーラ寄りのエリアなら、どこを歩いても大丈夫だと思います。むしろ、下町の雰囲気を感じることができるので、僕は好きな場所です。
ただ、バスルートの東側(ピンクの太線より右側)はかなり寂れており、お世辞にも良い場所とは言えません。ここには立ち入るべきではないでしょう。
また、リアチュエロ川(右下に見える川)を渡って対岸に行くのも避けたほうがいいと思います。

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posted by ファナチコ at 00:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 南米スタジアム・アクセスガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

【アクセスガイド:1】 ドブレ・ヴィセラ & シリンドロ

南米のスタジアムへのアクセスガイドの第一弾です。

僕の好きなインデペンディエンテのスタジアム『ドブレ・ヴィセラ(Dobre Visera)』と、ライバルクラブのラシンのスタジアム『シリンドロ(Cilindro)』を紹介します。


この2つのスタジアムは、ブエノス・アイレス市の南に位置するアヴェジャネダ(Avellaneda)市にあります。
この2つのスタジアムの距離はとても近いです。
リバプールのアンフィールドとエバートンのグッディッソン・パークが近いことは有名ですが、それよりも近い距離に並んで建っています。
1部リーグのチーム同士のスタジアムとしては、おそらく世界で最も近いのではないでしょうか?


ドブレ・ヴィセラの正式名称は『エスタディオ・リベルタドーレス・デ・アメリカ(Estadio Libertadores de America)』といい、シリンドロの正式名称は『エスタディオ・プレジデンテ・ファン・ドミンゴ・ペロン(Estadio Presidente Juan Domingo Peron)』といいます。
ですが、愛称のほうがよく使われます。

残念ながら、ドブレ・ヴィセラはスタジアムを新築するため、現在取り壊し工事が行われています
スタジアムが完成するまでは、インデの試合はシリンドロで行われます

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【スタジアムの場所】
ブエノス・アイレス市の南、リアチュエロ川を渡った対岸のアヴェジャネダ市。
アヴェジャネダ市の中心部からは南西。

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【アクセス】

ブエノス・アイレス市内からアヴェジャネダ中心街へと行くバス路線もありますが、わかりにくいので鉄道で行くことをお勧めします。
ブエノス・アイレス中心部からだと、まずは市内南部のターミナル『コンスティトゥシオン(Constitucion)』駅へ向かいます。コンスティトゥシオン駅へはスブテ(Subte:地下鉄)C線で行きます。
コンスティトゥシオン駅からラ・プラタ行きなどの普通列車に乗り、1駅か2駅(5分程度)で『アヴェジャネダ(Avellaneda)』駅に到着します。


地図で説明します。

地図@
avellaneda_mapa.jpg
地図はクリックすると拡大します

アヴェジャネダ駅の改札口は、地図左上のです。
ブエノス・アイレスの市街地は地図の上の方向になります。

アヴェジャネダ駅の改札を出たら、駅正面の大通りを横断し、右斜め前にある線路脇の細い道に入ります。
その一本道を真直ぐ歩いていくとドブレ・ヴィセラが見えてきます。駅からスタジアムまでは徒歩約5〜7分程度。
一本道の突き当たり(T字路)を右に曲がればドブレ・ヴィセラ、左に曲がればシリンドロです。

赤線がドブレ・ヴィセラへの行き方、水色の線がシリンドロへの行き方です。

ブエノス・アイレス市内中心部からスタジアムまではトータルで30〜45分程度です。

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【チケットの買い方】

<ドブレ・ヴィセラの場合>

バックスタンドのチケットはバックスタンド入口脇にもありましたが、ゴール裏のチケット売場はスタジアムにはありませんので注意してください。
チケット売場です。

駅からスタジアムに到着したら、スタジアム正面を通過して鉄道のガード方向へ歩きます。ガードをくぐると右側にチケット売場があります。ここで全席種のチケットを販売しています。
スタジアムの入口から歩いて3〜5分くらいかかります。

現在、インデの試合のチケット販売がどうなっているか僕にはわかりません。
シリンドロで販売していると思いますが、ラシンの試合もあるでしょうし、もしかしたら試合前日まではこの場所で販売しているのかもしれません。


<シリンドロの場合>

チケット売場です。
もしかしたら他の場所にもあるかもしれませんが、僕にはわかりませんでした。

駅から向かうとT字路のあたりに近道があるのですが、試合前は基本的にはラシンのソシオでないと通らせてもらえないようです。試合後は誰でも通れるので、帰りはここを通ると早いです。
また、アウェーチームのインチャを分けるため、警察がバリケードを設けて通行止めにする箇所もあります。
そのため、チケット売場へ行くにはスタジアムを大きく迂回する必要があります。
時間に余裕を持っていったほうがいいと思います。

なお、ホームチームのゴール裏はインデがを、ラシンがをつけた場所になります。
インデのインチャも、シリンドロではホーム側のゴール裏を使っているようです。

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【ミニ情報】

アベジャネダ市は治安が良くないと言われています
『地球の歩き方』でも「ボカ地区からリアチュエロ川を渡ったところは注意」と書いてあります。外務省の海外安全ホームページでも注意が出ていました。

大通り沿いの雰囲気は悪くないのですが、小道に入ると雰囲気が良くないです。特に僕が良くないと感じたのは、ピンクの太線を引いたエリアです。駅からスタジアムに向かう道の左側になります。
このエリアには入らないほうが賢明でしょう。夜の試合の前後はもちろんのこと、昼間でも観光客は立ち入るべきではないと感じました。
ただ、スタジアムに向かう道自体は人も多いですし、そこまで心配することはないです。


ついでに、インデのオフィシャルショップの場所をもう1つの地図で紹介したいと思います。
地図A
independiente_mapa.jpg

駅の改札を出て、正面の大通りを左側に進みます(赤線がルート)。
大通りの左手には大型スーパーの『カルフール』があります(:トイレがキレイでかなり使えます)。

カルフールの正面で大通りが二股に分かれますが、右は高速道路の入口なのでそのまま直進します。
交差点にぶつかったら右に折れ、直進するとアヴェジャネダの中心街に出ます。この通りは賑やかな商店街になっています。

インデのクラブの建物が大通りの左側に立っています)。ここを入ると1階にオフィシャル・ショップがあります。
また、この通りには大きなスポーツショップもあり、インデのちょっと前のユニホームなど品揃えが充実していました。

地図2でも、ピンクの太線の内側は寂れた雰囲気なので、ウロウロすることはオススメできません。
オフィシャルショップからスタジアムへ行く際は、時間はかかるけど来た道を戻るのがベターかと思います。

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posted by ファナチコ at 01:01| Comment(7) | TrackBack(0) | 南米スタジアム・アクセスガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

『南米スタジアム・アクセスガイド』を始めます

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。


今後、南米のスタジアムへの観戦ガイドを掲載することにしました。
ブログではなく、ちゃんとしたホームページを作るなどしてから掲載しようと思っていたのですが、それがいつになるかわからないので、とりあえずこのブログで始めることにしました。

旅行が趣味で、地図を眺めるのが好きなもんでして・・・
文章は以前から書きためていたものがあるので、それをグーグル・アースの空中写真などを使いながら紹介していきます。
できれば週1くらいで週末にでも掲載していこうと思っています。


南米に旅行に行く方はけっこういらっしゃると思いますが、南米旅行でサッカー観戦をするとなると、ヨーロッパ旅行でサッカー観戦するよりも勇気が必要になるかと思います。
初めて行く場合は、スタジアムとその周辺の治安の悪さが気になります。

そして、日本語での南米の旅行ガイドは『地球の歩き方』くらいしかありません。
サッカー観戦についてはツアーの紹介くらいで、スタジアムへの行き方は掲載されていません。
地図はグーグルアースがありますが、日本語での情報が少ないのは事実です。

また、ブエノス・アイレスでのサッカー観戦はツアーがいくつかありますが、ブラジルでは日系の旅行会社でもツアーを行わないことが多いようです。
魅力的な試合があっても、自力で観戦しに行かなければならないことが多いです。

実際にこのブログを検索して来てくれる方の中には、「南米 スタジアム 地図」とか「ボンボネーラ チケット」、「モルンビー 行き方」といったような語句で検索して来る方がけっこういらっしゃいます。
また、直接メールで質問を送ってくれる方もいらっしゃいます。
多くの方が南米のスタジアムの情報を探しているんだと感じていました。
サッカー観戦を目的とした旅行ではなくても、通常の観光旅行の合間にできれば行ってみたいと思っている方は多いのでしょう。

そういう方の何かの一助になれば・・・ということで、スタジアムへの行き方、チケットの買い方など、僕のわかる範囲で紹介したいと思います。

このブログを読んでいただいている方の中には、南米通の方が多くいらっしゃいます。
「わかりきったことを・・・」と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、何卒ご容赦くださいませ。


↓ こんな感じで紹介したいと思います ↓

★実際に自分の足で行き、チケットを買い、観戦したスタジアムのみを掲載します。

★情報は僕が行ったときのものです。状況が変わっている可能性もあります。

★原則としてホームチームの応援です。アウェーチームのエリアへの入口、チケット購入方法などはわかりません。アウェーチームを応援することは危険なこともあるかと思うので、それが人気クラブであってもできるだけ避けたほうがいいです。

★公共交通機関(鉄道やバス)と徒歩でのアクセスで案内しています。できるだけお金をかけないで行く方法を紹介したいと思っています。

★スタジアム近辺の危ないエリアも紹介します。実際に地元の人に聞いた情報もありますが、これは僕が歩いて感じた主観でもあります。もしかしたら紹介した場所は安全なエリアかもしれませんし、逆に僕が大丈夫と紹介するところは危ないエリアかもしれません。
参考にしていただけることは嬉しいのですが、実際に行かれる方は情報だけを鵜呑みにせず、自身の注意は欠かさぬようにしてください。


南米だからこその危険はあると思います。でもその危険は程度の差はあれど、ヨーロッパでもどこでも同じだと思います。
そもそも「サッカーを観る」という行為自体、少なからずそういう危険を伴っていると、僕は考えています。
危険は必ずついてまわります。それでも行きたい。それがサッカーファンの心理でしょう。
「南米のスタジアムは危険」とただ書くのは簡単です。でも、僕はそう書きたくありませんし、そう思って欲しくはないです。

どこの国に行こうが関係なく、情報を自分で集める努力、自分の行動に責任を持つこと、注意を常に払うことなどが旅先では肝要かと思います。
それを意識できるなら、南米だからといって怖がることもないでしょう。

南米でのサッカー観戦には独特の興奮があります。
どこの国、どこのスタジアムでもいいので、生観戦する機会があればぜひともスタジアムに足を運んで欲しいと思います。

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posted by ファナチコ at 01:15| Comment(4) | TrackBack(0) | 南米スタジアム・アクセスガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする