澤昌克が移籍したシエンシアーノは昨日(日本時間では今朝)、モンテビデオ・ワンダラーズとホームのガルシラーソ・デ・ラ・ヴェガで対戦しました。
その澤のゴールで、シエンシアーノは1−0で先勝しています。
パルチザン・ベオグラードから獲得したブラジル人FWヴィクトル・ウーゴ・マニケはチームへの合流が遅れたことで、澤はグスタボ・バサージョとの2トップとして起用されました。
そして前半13分、右サイドでボールを受けた澤はDFを背負いながらも巧く反転して2人のDFの間を抜けた後、左足で低い弾道の素晴らしいシュートを打ち、GKセルヒオ・マルチネスの左を破りました。
25分にも澤のゴールかと思われたシーンがあったが、これはノーゴールの判定。
スコアはそのまま動かず、1−0でシエンシアーノが第1戦を勝ちました。
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「ゴールはとても嬉しい。しかし、点差をつけての勝利を望んでいた」
「我々は脱落するとは思っていない。第2戦でもゴールする」
と、澤は話しています。
LIBERO電子版では『クスコ魂(コラソン・クスケーニョ)を持った日本人』という表現を使っており、澤への評価の高さが窺えます。
澤以外では、ウィリアム・チロケも高く評価されています。
そのチロケは、
「多くのチャンスを逃してしまった。ただ、ワンダラーズはよく戦ったが、シエンシアーノ以上のチームではない」
と、澤同様に予備戦勝ち抜きに自信を見せています。
モンテビデオ・ワンダラーズは「Ultradefensivo(超守備的)」だったとのことですが、シエンシアーノ自体も良い状態ではなく、まだまだ準備不足と指摘されています。
新シーズンの初戦だしそれも仕方ないのでしょう。シエンシアーノの目標はリベルタドーレスの本戦進出ではなく、決勝トーナメントに進出してどこまでいけるか、というところでしょうから。
他と比べれば、シエンシアーノは組み合わせに恵まれたと思います。
次の第2戦も辛抱が必要になる試合になると思いますが、シエンシアーノの勝ち抜きは問題ないでしょう。
澤はすでにチームに溶け込んでいるようですし、それに加えて調子も良さそうです。
ワンダラーズとの第2戦だけでなく、本戦でのフラメンゴ相手のゴールも期待できそうです。
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そういえば僕がメキシコ旅行から帰る飛行機の中で隣の席にペルー人の青年が座っていたんで、仲良くなったんですが、「ペルーリーグに日本人がプレーしているんだけど、知ってる?」って聞いたら、間髪入れずに、「マサカツ サワ!!」って言葉が返ってきました。やっぱり「年間最優秀外国人選手だよ」って言ってたし、とてもいい選手だ、とも言ってました。シエンシアーノというクスコのチームに移ることもちゃんと知っていたし、けっこうペルーでも知らない人はいないくらい有名なんだな・・と思いました。インタビューをうけているとこも観ましたが、けっこう完璧なスペイン語でビックリしました。南米行って5年ですか。5年であこまで完璧に受け答えできる人はなかなかいないですよ。いやぁ、素晴らしい。
ミランのPatoは期待以上の大活躍でビックリしてます(ケガが心配ですが)。これからはPatoと聞いてアボンダンシエリを思い浮かべる人はどんどん少なくなるでしょうね・・・
澤選手のゴールは凄かったですね!日本人らしからぬゴールって感じでした。ただ、ワンダラーズのDFには「あのスペースを空けるか?」って思ってしまいましたが(笑)
とはいえリベルタドーレス、予選とはいえ凄いことです。チームにもすんなり入っているようですし、これからの活躍がますます楽しみになりました。マラカナンでフラメンゴ相手にゴール・・・想像だけでもゾクゾクします。
Chanchaさんが出会った青年の話のように、ペルーの人にしてみたらすでに日本人サッカー選手といえば中村俊輔よりも澤のほうが有名なのでしょう。
日本のとある新聞の報道だと鹿島は交渉を継続するつもりのようですが、このまま順調にプレーできれば半年後はヨーロッパのクラブからも声がかかるでしょうから、J挑戦はもう2〜3年は待ってくれると嬉しいです。スペインに行けなくても、スペイン語がほぼ完璧に話せるってのはヨーロッパでは大きな武器になるでしょうね。
澤選手の活躍をTVで見たいですねぇ〜