今期はムニシパルで奮闘した澤は、最優秀外国人選手として表彰されたほか、FPF(ペルー・サッカー協会)からペルー代表への帰化も求められるほど高い評価を受けています。
そんな状況の中、澤はシエンシアーノを選択したようです。
僕は、シエンシアーノはペルーで一番いいクラブだと思ってます。
クラブの運営状況等はよくわからないけど、どこか冴えないリマの3大クラブよりは全然いい状況でしょう。
シエンシアーノは2003年にコパ・スダメリカーナを勝ち取った後、少し苦しんだ時期もあったけど、最近は国内でも大陸レベルでも継続していい成績を残しています。
現在のチームにはウィリアム・チロケなどペルー代表選手も在籍しています。
また、ミゲル・モスト(現バーンズリー ENGチャンピオンシップ)やファン・カルロス・マリーニョ(現アリカンテ ESP2部)、パオロ・デ・ラ・アサ(現チョレノモレツ・オデッサ UKR1部)など、ここ1年の間にシエンシアーノからヨーロッパのクラブへ多くの選手が移籍している実績もあります。
ヨーロッパを目指す澤にとっては、これ以上ない環境のクラブではないでしょうか。
シエンシアーノはペルー国内リーグで2007年の年間最多勝点を獲たクラブであり、ペルーの第3代表としてコパ・リベルタードレスに参戦します。
年が明けて早々に、モンテビデオ・ワンダラーズとの予備戦が控えています。
他のカードと比べると相手に恵まれた感があります。
モンテビデオ・ワンダラーズは6月に終了したリギージャで2位となってコパ・リベルタドーレス予備戦への出場権を獲得しましたが、8月からのアペルトゥーラでは6勝3分6敗の8位に終わっています。
ホームでやる第1戦にきっちり勝てれば、特に問題ない相手だと思います。
その予備戦を抜ければ、フラメンゴ、ナシオナル・モンテビデオ、同国対決となるコロネル・ボロネージとのグループリーグに臨みます。
フラメンゴは明らかに格上ですが、2位に入ってのグループリーグの突破は現実的な目標でしょう。
ちょっと気になるのが、2750m以上でのプレーを禁じるというFIFAの決定。クスコは標高3300mを越えます。
これに対し、シエンシアーノは上訴することを決めています。
シエンシアーノのフベナル・シルバ会長は標高2500mのアレキーパでホームゲームを行う可能性があることを示唆しながらも、モンテビデオ・ワンダラーズとの予備戦までにFIFAから回答をもらえるように働きかけており、たとえ予備戦のクスコ開催ができなくなった場合でも、それ以降も戦い続けると明言しています。
シエンシアーノは決してクスコの標高に頼るだけのチームではないと僕は思いますが、ホームゲームで多くのインチャが後押しできるかできないかの差は大きいでしょう。
昨年、ボカを迎えたときのインカ・ガルシラーゾ・デ・ラ・ヴェガの雰囲気は最高でした。
以前、ワラス遠征などで標高の高い場所でプレーすることのキツさを話していた澤ですが、クスコの標高にはどれくらいで順応できるのでしょうか?
予備戦からクスコのインチャの心を掴むような活躍を期待しています。
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そう考えると(?)、第2回のスダメリカーナを制したペルーのシエンシアーノに移籍する澤選手は凄いですよね。シエンシアーノなんて、今でこそリーグ上位で南米のカップ戦に常時でてきてるから、そこそこ名が知れ渡ってますけど、それまでラヌースとかと同じくペルーでも中堅のチームだったでしょう。ペルーの代表にも何人か送ってるでしょうし、今の代表の監督が前シエンシアーノの監督じゃなかったでしたっけ。ペルーで優勝争いするチームに必要とされているのは本ッ当にスゴイこと。
ペルー代表にまで必要とされてるのが、これまた凄い。昔、帝京高校にいた吉成 大って選手がペルーリーグに行っててそのままペルー代表選手になってましたね。この選手は日系ペルー人だったからでしょうが。。今もスボルティング・クリスタルかどっかでプレーしてるんじゃないでしょうか。
なにはともあれ、澤選手のさらなる活躍に期待しましょう。
そしてラヌースとアルセナルの優勝にもビックリしましたが、ティグレが昇格してすぐに2位ってのにもビックリしました。
こういう中小クラブの頑張りは見ていて嬉しくなるのですが、人気クラブは軒並み・・・でした。アルゼンチン人のうちの大多数のフラストレーションはかなりたまっているでしょうね。
シエンシアーノはここ最近はいい成績を残していますし、レベルの高い選手も多いですから、澤選手も今までのクラブよりはやりやすいのではないでしょうか。
リベルタドーレスの予備戦を勝てばフラメンゴと対戦するし、TVで放映してくれればこれはかなり楽しみですね。しかもロナウドがフラメンゴに移籍するかもしれませんし(笑)
シエンシアーノで活躍できれば、次の移籍はヨーロッパになるでしょう。頑張ってほしいです。
吉成選手はスポルティング・クリスタルに在籍しているようですね。帝京出身だったのですか。それは知りませんでした。
アリアンサ・リマのアラカキ選手とか、日系選手がペルーでは人気クラブの主力として活躍していますよね。
僕はレッズサポなので日系ペルー人選手というといまだにエドウィン・ウエハラを思い浮かべてしまいます・・・
Jリーグの関係者は澤選手の動向をしっかりチェックしているのでしょうか。普通ここまで実績を残せばJ2のクラブあたりが獲得に動いてもおかしくはないのですが・・・。まだまだ国内リーグが発足して時間が経っていないのだなぁと実感します。
将来日本がJ3、J4とでき、こうやって海外で実績で積んだ選手をJリーグの関係者が評価してあげれる受け皿のひろいサッカー大国になることを期待しています。JFAには頑張ってほしい。
リオ・ブランコさんの意見に大共感してちょっと書かせてもらおうと思いました。
澤選手の活躍は目覚しいものだったにもかかわらず、メディアは一向に・・・代表でもなく、Jの経験も無い選手はどんなに活躍しても見向きもしてもらえないんでしょうか・・・??
とても、歯痒い思いでいます。
ベンチ入りせず、出場機会なしなどの、情報と同じように澤選手のようにひたむきに頑張っている選手たちの事も受入れてくれるような日本であってほしいです。
澤選手には、そんな心の狭いサッカー協会が認めざるを得ないような活躍を切望します。
コメントをありがとうございます!
リオ・ブランコさん、レスが遅くなって申し訳ありません・・・
今年もよろしくお願いいたします。
Jクラブがどこまで澤選手の情報を持っているのか全くわかりませんが、パウリスタの笠井選手は鹿島移籍の可能性が高いようですし、ウラカンの加藤選手も噂だけかもしれませんがJクラブからの話もあるようですし、澤選手がペルーで活躍していることをちゃんとチェックしているJクラブはいくつかあると僕は思います。
ただ澤選手自身がヨーロッパを目指していることもあるので、Jクラブも手を伸ばさないのかもしれませんね。
これに付随した話なのですが、南米の情報を持っているJクラブと持っていないJクラブの差が、かなりあるように感じます。
南米での報道を見ると、若くて期待されている選手の給料や移籍金がもの凄く安くてビックリすることがあります。果たしてこのような選手をJクラブがどれだけ把握しているのかな?と疑問になります。
ただ、グルノーブルの祖母井GMのコメントにあったのですが、やはり「ブラジルのクラブや代理人は移籍の際に不明瞭な金銭を必ず要求してくる」そうなので、実際に獲得に動く際には法外な金額を要求されることになるのかもしれませんし、そこがネックだとは思います。
Jや韓国で実績を出している外国人に高い移籍金を払って獲得するのはJリーグや日本の生活への適応という面での不安が少ないので、それはいいと思いますが、安く買って育てて高く売るという流れももっとあってもいいとは感じています。
JのトップクラブがACLやCWCに出場することで、国外のクラブの目をJリーグに集める効果が徐々に出てくると思います。
将来的には、ヨーロッパとはいかずとも、中東のクラブや建設バブルのカネが流れ込みそうな中国のクラブなどに外国人選手を高く売れる可能性も出てくると思います。Jの下位クラブが資金のある上位クラブに売る流れも多くなるでしょうし。
いずれそうなれば、Jクラブの中にも商売のうまいクラブが出てくるでしょうし、逆に出てこないと、近い将来のJ2の22チーム構想やJ3創設があったとしても、金の大きな流れがなくて苦しくなってしまうのではないかと思います。
Jでのアジア枠創設が話題に上がっていますし、国外の選手のスカウティングをもっと意識する流れができるのではないかと期待しています。
長々と書いてスミマセン・・・普段はJリーグに熱狂しているもので熱くなってしまいまして(苦笑)
メディアの報道に関しては、残念なのですが今はもう期待しても無駄なのかな・・・と感じています。
TVや新聞はもちろん、専門誌でも情報の偏りは酷いですもんね。10年前は、週刊の専門誌でも南米の試合やヨーロッパの中堅各国の注目試合をカラーでレポートしていたのですが・・・
報道量は間違いなく増えていますが、どこも特徴に違いや差がないもので、僕は日本のメディアの報道にそれほど興味が涌かなくなってしまいました。
時代が違うと言えばそれですんでしまいますが、情報を求める側と提供する側の双方で凝り固まっていくだけで、商売という面でもいずれは先細りしていくだけだと思います。
それにしても澤選手の報道の少なさには呆れてしまうのですが、今は一般の、そして一部のサッカーファンのほうが情報に精通しているように思います。昔からそれは同じだとは思いますが、インターネットが世界各地で普及してその傾向がより強まっているのでしょう。
特にコメントを下さる皆さんは、詳しくて本当に凄いです。多くの方がメディアの報道の仕方には不満だろうし、失望されているのではないでしょうか。
今はメディアにとっては厳しい状況なのかもしれません。ただ、意識は変えていくべきだと思います。
通信社発の情報を各メディアは掲載しているのですから、澤選手の活躍や、各国リーグの大きな試合の情報などは、間違いなく入っているはずですから。
本当にすみません、長々と・・・
昨年、とあるメディアに対して憤りを感じたことがありまして。
僕に意見を書く機会をくださったリオ・ブランコさん、トニオさん、ありがとうございました。
24日のスポーツ報知にはびっくりしました。
これが本当だったら鹿島は勇気のあるチームなんでしょう!!
本当であって欲しいです!
僕もビックリしました!
ペルーではシエンシアーノの新体制で澤選手の名前が出ていますし、1シーズンで3チームの在籍は不可、それにリベルタドーレスがもう始まることを考えると、このオフでの移籍実現は難しいようにも思います。
ただ、さすが鹿島、と感じました。
ブラジルでのルートで随分前からチェック済なのかもしれませんね。
笠井選手と同時期での鹿島移籍が決まることになれば、南米好きの我々にもたまらない話題になりますね!