「クラウスーラのタイトルは自分のものだとは感じていない」
と発言し、他クラブへの移籍を希望していることを自ら明らかにした。
クラウスーラでのヒメネスは、ここまで消化された18試合のうち7試合でプレー。
しかし、合計で240分程度。
ゴールはわずかに1つだけ・・・。
2006年7月に母国のアリアンサ・アトレチコからサン・ロレンソへと移籍し、アペルトゥーラでは前監督のオスカル・ルジェリに重用されていた。
19試合のうち18試合に出場し、6ゴール。
アペルトゥーラの途中から加入したアンドレス・シルヴェラが8ゴールという結果を残したため、シルヴェラに鮮烈な印象が残っているが、ヒメネスのゴールも重要なものが多かったように思う。
そしてアペルトゥーラ終了後には、パスの問題も含めて移籍の話題がいろいろ出ていたが、結局はシクロンへの残留でまとまった。
そこには本人の意思もあったと僕は記憶している。
当時のサン・ロレンソは問題が大アリで、生え抜きのウジョアらが「移籍したい」と言っていたのと比べると、「ヒメネスはエライ!」と感じていたのであります。
その後、ディアスの監督就任とガタの移籍が決まり、シクロンの前線はポジション争いが厳しくなった。
そのため、ヒメネスの出場機会が少なくなるのは戦前からわかっていたし、アペルトゥーラに活躍した後だったので心配でもあった。
「クラブとインチャーダのものであるこのタイトルを幸せに思う」
とヒメネスは前置きした上で、
「クラウスーラのタイトルは自分のものだとは感じていない」
と話した。
「何も憤慨していることはない。私の要望は長い時間プレーをしたいということ」
と、ディアス監督やクラブに対しての気持ちの面でのわだかまりは無いようだ。
好調だったチームの和を乱さずに耐えた姿勢は、大人の対応だったと評価できるでしょう。
そして、
「別のクラブで多くの出場機会を得たい」
と、サン・ロレンソを出る意思を明らかにし、
「すでに、他のアルゼンチン国内のクラブ、国外のクラブからのコンタクトをもらっている」
と話した。
アルゼンチンの他のクラブなら、レギュラー獲得は間違いないでしょう。
さらに、コパ・アメリカに臨むペルー代表のフリオ・セサル・ウリベ監督から招集されており、マリンガスはこれをとても喜んでいる。
ペルー代表の前線も層が厚いけど、ここでの活躍しだいでは、いきなりのヨーロッパ行きもありうるかと。
ヒメネスにどのクラブから話が来るのか、そしてどこのクラブを選ぶのか、かなり気になっています。
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