この節は、8月13日の第4節と同じく、ダービーマッチが多数開催された。
(http://fanatico.seesaa.net/article/22375153.html)
そのときとは逆のチームがホームゲームとなった。
ボリビア・リーグにて150回目のクラシコとなった『ザ・ストロンゲストvsボリーバル』は、ラ・パスのエルナンド・シーレスで行われ、1−0でアウェーのボリーバルがクラシコを制した。
ボリーバルは好調で2位につけているが、ザ・ストロンゲストは最下位のままだ。不振から抜けるには時間がかかるのかもしれない。
サンタ・クルスでは『ブルーミングvsオリエンテ・ペトロレロ』が行われたが、1−1の引き分けに終わった。
来期のコパ・リベルタドーレスには、確かブルーミングとボリーバルが出るはず。ボリビアのチームは予備戦でコケる可能性が高いが(苦笑)、チェックしていても損はないだろう。どちらも国内のタイトルは多く取っている。照準を合わせてくるのは間違いない。
スクレでは、『ウニベルシダ・デ・スクレvsレアル・ポトシ』が行われた。
僕は勝手に「アンデス世界遺産古都ダービー」と名付けている。
知名度は全くないながらも、何気に盛り上がるこのダービー。
僕がスクレに行った時にちょうどダービーがあったのだが、事情があって見れなかった。でも、立ち寄ったスクレのバスターミナルでポトシからのサポーターで溢れていたのを見てちょっとたまげた思い出がある。
ついでの話なのだが、レアル・ポトシのエンブレムはレアル・マドリーのエンブレムにソックリだ。
レアルの名を冠する歴史をちゃんと調べたことはないが、エンブレム同様、たぶん本家をパクったのだと思う(笑)
ただ、ポトシには世界有数の銀山があり、その銀鉱がスペイン王室の財政を支えていたことは歴史的に有名な話。もしかしたらクラブにも、なにかしら由緒ある歴史があるのかもしれない。
肝心の試合なのだが、レベルの問題もあるとは思うんだけどこのダービーは打ち合いになることが多いようだ。
第4節は4−3でレアル・ポトシが勝ったが、今節は4−1でウニベルシタリオ・デ・スクレが勝った。
ウニベルシタリオはこの勝利でリーグ4位につけただけでなく、9月21日にキトで行われる、コパ・スダメリカーナのエル・ナシオナルとの第2戦に向けても弾みがついた。
ウニベルシタリオはホームでの第1戦を1−3で落としており、たぶんノー・チャンスだとは思うが(苦笑)、国内ラウンドでボリーバルを蹴落としているので、ボリビアの代表としてそれなりに頑張って欲しいとは思う。
他の試合は拮抗しているものが多いので、恥をさらすのだけは勘弁を・・・

