2008年05月23日

コートジボアール vs パラグアイ @三ツ沢

キリンカップの『コートジボアールvsパラグアイ』を観戦しに、ニッパツ三ツ沢球技場へ行ってきました。


パラグアイではアペルトゥーラの大詰めを迎えていますが、来日メンバーはなかなかのものでした。
個人的にクルス・アスルの右サイドバック:デニス・カニサが好きなこともあり、そして一方のコートジボアールの左サイドバック:エティエンヌ・ボカも好きなもので、彼らのサイドでの攻防を間近で堪能したく、バックスタンドのピッチに近い席で観戦しました。
civ_par_caniza.jpg
↑スローインするカニサ

他に注目していたのは、アペルトゥーラで好調なナシオナルのFWファビオ・エスコバル。
逆にダンテ・ロペスはドイツW杯以来、僕はあまりいいイメージがなく、「どうだろうなぁ?」という目で見てました。

見所は沢山ありすぎるくらいでしたが、目についたのはセロ・ポルテーニョのセルヒオ・エスティガビリア。
名前くらいしか知らなかったのですが、コートジボアールのハードなチェックにも耐えて頑張ってたし、これはいい選手だな、と感じました。

そしてクリスチアン・ボガドの強さにはびっくり。
ゴールはもちろんですが、体の当て方など、その強さには目を見張りました。
何を食べればあんなに太く力強い体になれるのか?やっぱりアサードとマテ茶なのでしょうかね?

コートジボアールのほうはより豪華なメンバーでしたね。
僕は前述したボカに注目してましたが、爆発的な突破からのいいクロスが何本か見れて興奮しました。
civ_par_boka.jpg
↑3番がボカ

両チームの持ち味が出た試合で、かなり楽しめる試合でした。
そしてそれは、スタンドの良い雰囲気が引き出した部分も多分にあったのではないかと思います。

担架でサイド出されて治療を受けたトラオーレが、ピッチに戻る時に我々観客に向かって笑顔でサムズアップしました。その表情の素晴らしさは忘れられません。

気持ちの良い空気がこの日の三ツ沢にはありました。それは両チームの選手たちも感じながらプレーしていたと思います。
試合終了のホイッスルと共に、バックスタンドは総立ちになって拍手を送りました。両チームの選手たちもそれに応えていました。
最後まで、気持ちの良い空気が満ちていました。


本当に素晴らしい試合を堪能させてもらいました。
僕は日本戦には行きませんが、願わくば日本との2試合もそういう雰囲気になってほしいです。

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久しぶりに更新しました。

長い間更新できず、その間も訪れていただいていた多くの方、コメントやメール等をくださった方にお詫びいたします。

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2008年02月01日

澤昌克、移籍後の初戦で貴重なゴール

南米各地でリベルタドーレス予備戦(プレ・リベルタドーレス)の第1戦が行われています。

澤昌克が移籍したシエンシアーノは昨日(日本時間では今朝)、モンテビデオ・ワンダラーズとホームのガルシラーソ・デ・ラ・ヴェガで対戦しました。
その澤のゴールで、シエンシアーノは1−0で先勝しています。


パルチザン・ベオグラードから獲得したブラジル人FWヴィクトル・ウーゴ・マニケはチームへの合流が遅れたことで、澤はグスタボ・バサージョとの2トップとして起用されました。

そして前半13分、右サイドでボールを受けた澤はDFを背負いながらも巧く反転して2人のDFの間を抜けた後、左足で低い弾道の素晴らしいシュートを打ち、GKセルヒオ・マルチネスの左を破りました。

25分にも澤のゴールかと思われたシーンがあったが、これはノーゴールの判定。
スコアはそのまま動かず、1−0でシエンシアーノが第1戦を勝ちました。

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「ゴールはとても嬉しい。しかし、点差をつけての勝利を望んでいた」
「我々は脱落するとは思っていない。第2戦でもゴールする」
と、澤は話しています。
LIBERO電子版では『クスコ魂(コラソン・クスケーニョ)を持った日本人』という表現を使っており、澤への評価の高さが窺えます。

澤以外では、ウィリアム・チロケも高く評価されています。
そのチロケは、
「多くのチャンスを逃してしまった。ただ、ワンダラーズはよく戦ったが、シエンシアーノ以上のチームではない」
と、澤同様に予備戦勝ち抜きに自信を見せています。


モンテビデオ・ワンダラーズは「Ultradefensivo(超守備的)」だったとのことですが、シエンシアーノ自体も良い状態ではなく、まだまだ準備不足と指摘されています。
シーズンの初戦だしそれも仕方ないのでしょう。シエンシアーノの目標はリベルタドーレスの本戦進出ではなく、決勝トーナメントに進出してどこまでいけるか、というところでしょうから。

他と比べれば、シエンシアーノは組み合わせに恵まれたと思います。
次の第2戦も辛抱が必要になる試合になると思いますが、シエンシアーノの勝ち抜きは問題ないでしょう。

澤はすでにチームに溶け込んでいるようですし、それに加えて調子も良さそうです。
ワンダラーズとの第2戦だけでなく、本戦でのフラメンゴ相手のゴールも期待できそうです。

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2008年01月21日

コロコロの期待の若手サグレード、チリ代表として来日

チリ代表が「ひっそりと」来日しました。

2つのグループに分かれて移動しており、まずはマイアミ、ロスを経由しての第1陣が到着し、その後にマルセロ・ビエルサ監督が乗ったダラス経由の第2陣が27時間の長旅を終えて到着しました。

基本となる遠征メンバーは1月初旬に報じられた通りのメンバーで、コパ・リベルタドーレスの予備戦も控えるアウダクス・イタリアーノカルロス・ビジャヌエバファビアン・オレジャーナは外れています。
しかも日本戦と同じ日にアペルトゥーラの開幕戦を迎えるので、これは『B代表』と断言して間違いないメンバーでしょう(むしろそれ以下かも?)。
さらにはコロコロエドゥアルド・ルビオのように、ケガから復帰した後でまだコンディションの整ってない選手もいるようです。

チリ地元紙La Terceraは成田空港に到着した際の写真入りで報じ、日本代表が鹿児島キャンプを行っていることも記載していましたが、チリのマスコミとファンの注目は各クラブのキャンプと新戦力の話題のほうがはるかに上です。
遠征の意義として「競争は必要だ」と書いている程度です。


岡田監督第二期政権の初陣という見所しかない試合になりそうですが、追加で発表された遠征メンバーには(僕個人的に)楽しみな名前もありました。

遠征メンバーから外れたアウダクスの2人の代わりには、3名のユース世代の選手が追加で招集されました。
その中には、以前コチラで紹介したコロコロの17歳の期待の若手MFボリス・サグレードの名前がありました。

今日JFAから発表された来日メンバーにサグレードの名前が無かったので、「コロコロのクラウディオ・ボルギ監督は貴重な戦力と考えているので招集を拒否したのか?」と思ったのですが、メンバーリストの中の『FW 6番 ボリス・ロメロ』がそのサグレードのようです。
フルネームは『ボリス・アレクシス・サグレード・ロメロ』で、チリでの報道はボリス・サグレードで通っているので最初はわかりませんでした。
また、身長は確か170cm以下だったと思うのですが、JFAの発表では190cmになっています。これも「?」ですが、誰かと間違えているのでしょう。

このサグレードは左利きで技術のあるMFで、コロコロのインチャはマティアス・フェルナンデスの後継として期待している選手らしいので、日本戦で見ることができれば面白いかも?
でも、過度の期待はしないようにしております。

当然ながらコロコロでも活躍が期待されているサグレードですが、このオフにはパラグアイ代表のドミンゴ・サルセードラシンから獲得したし、出番は昨年のクラウスーラ同様に限られるものになるかもしれません。
それでも1〜2年後には、ある程度南米では名の通った選手になるのではないかと期待してます。

・・・

FIFAのマッチデーでない上に、南米ではシーズンイン前のキャンプで大事な時期。それをわかった上でのJFAのマッチメーキングだとは思いますが・・・
しかもバックスタンドの広大なエリアを、カテ1の7500円に設定するってのはありえない(苦笑)
どんな過程でこの試合が決まったのか、そしてこの料金設定になったのかわかりませんが(カテ4を安くしたため?)、いろいろと「?」の多い試合です。

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posted by ファナチコ at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | チリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

ポルトゥゲーサ、パウリスタ開幕戦でサントスを下す

カンペオナート・パウリスタが16日に開幕しました。
16日に5試合行われ、17日には5試合行われます。

注目の試合は『ポルトゥゲーサvsサントス』。
ポルトゥゲーサのカニンデーではなく、モルンビーを借りての試合でした。
ちなみに観客は12000人弱でした(ならカニンデーでいいのにな)。

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Globoのレポートによると・・・

サントスのエメルソン・レオン監督は、3人のアタッカー:クレーベル・ボアスを軸にヘナチーニョウェズレイを並べ、その後ろにホドリゴ・タバタを置き、攻めてイニシアチブを握ってポルトゥゲーサを押し込もうというプランだったとか。
でも逆にポルトゲーサの中盤の出来が良く、ボランチのマルシーニョ・ゲヘイロアドリアーノが守備におわれ、ホドリゴ・タバタが孤立してしまって攻撃の形がつくれなかった。

試合の入り方の良かったポルトゥゲーサは早々の前半13分の左CKにて、インテルナシオナウから移籍してきたクリスチアン(元大宮アルディージャ)が高い打点のヘディングで叩き込んで先制。
その後も試合を優位に進めたのはポルトゥゲーサで、サントスはつまらないパスミスが目立ったと書かれています。

ポルトゥゲーサは後半38分にも追加点。
パトリシオが蹴った右CKから、一度はクロスバーに当たった跳ね返りをフリーになっていたマルセロ・ファリアが難なく頭で合わせました。

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ポルトゥゲーサにとっては最高の2008年幕開けに。
昨年はパウリスタA2(2部)で優勝して昇格。そして1部復帰の初戦で昨期のカンペオンに完勝。
正直苦しいのかな・・・と思っていましたが、ヴァグネル・ベナッシ監督は引き続きいいチームづくりをしているようです。

中盤がいいってことですが、攻撃面においてはやはり、ベンフィカなどへの移籍の噂があったジオゴが残ってくれたのが大きいのでしょう。
北京オリンピックでもアレシャンドレ・パトと2トップを組むと思うので、もしかしたらジオゴを日本のTVでも見れるかもしれないので楽しみです。

この試合は欠場したベテランのゼ・マリアも次節のイトゥアーノ戦には出る予定とのことで、代わりのジアスも今節はいいプレーを見せたようだし、とりあえず中盤は心配無用でしょうか。
懸案だったGKも、ヴァスコに移籍したチアゴに代わる新守護神アンドレ・ルイスも、この試合では落ち着いたプレーを見せていました。こちらも心配無用でしょう。

エリート・クラブへ戻ってきた」と大げさに報じている記事もありましたが、とりあえずはこのパウリスタでいい成績を出してもらって、その後、こちらも1部復帰となる全国選手権で残留して欲しいと願ってます。


一方のサントスでは、FC東京では出場機会が無くてレンタル移籍したエバウドが、開幕戦でさっそく先発出場しています。
ただ、新しいザゲイロコンビ:エバウドとベタンの2人は、クリスチアンのゴールの際は「見ているだけだった」との酷評をされてました。
確かに、あのシーンでのサントスの選手たちはボールだけしか見ていなかったような・・・

サンチスタはマルセロ・テイシェイラ会長にかなりのお怒りだそうです。ペドリーニョらを出したからですかねぇ。

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posted by ファナチコ at 21:58| Comment(3) | TrackBack(0) | ブラジル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

チリ代表、カルロス・ビジャヌエバは来日せず・・・

1月26日、国立競技場にて日本代表チリ代表が初めて対戦します。
チリ代表は日本代表と対戦した後、30日には韓国代表と対戦する予定になっているようです。

すでに12月末のうちに18名が遠征メンバーとして発表されており、新年早々トレーニングを開始しています。

メンバーは以下の通りです。


【GK】
ミゲル・ピント (ウニベルシダ・デ・チレ)
クリストファー・トセッリ (ウニベルシダ・カトリカ)

【DF】
ゴンサーロ・ハラ (コロコロ)
アンス・マルティネス (ウニベルシダ・カトリカ)
オズヴァルド・ゴンサレス (ウニベルシダ・デ・コンセプシオン)

【MF】
マヌエル・イトゥッラ (ウニベルシダ・デ・チレ)
ガリー・メダル (ウニベルシダ・カトリカ)
ロベルト・セルセーダ (コロコロ)
マルコ・エストラーダ (ウニベルシダ・デ・チレ)
ペドロ・モラレス (ウニベルシダ・デ・チレ)
カルロス・ビジャヌエバ (アウダクス・イタリアーノ)
パブロ・ゴンサレス (ウニベルシダ・カトリカ)

【FW】
ゴンサーロ・フィエロ (コロコロ)
エドゥアルド・ルビオ (コロコロ)
ファビアン・オレジャーナ (アウダクス・イタリアーノ)
ヘアン・ベアウセホウル (コブレロア)
フェルナンド・メネゼス (コブレロア コロコロからレンタル中)
マティアス・ビダンゴッシー (アルメリア:ESP)


予想されていた通り国内クラブでのメンバー編成が中心になっていますが、国外のクラブからはアルメリアのマティアス・ヴィダンゴッシーが唯一選出されています。
ただし当然ながら代表への拘束力はなく、ヴィダンゴッシーが実際にアジア遠征に参加するかは微妙です。

そして全員が24歳以下で、キャップ数「0」は8名、カナダでのU−20ワールドカップで3位となったメンバーは5名います。
W杯の南米予選は6月までないし、完全に「若手に経験を積ませる」という目的の遠征になりそうです。


ある程度は予想の範疇でしたが、それでもはっきり言って・・・かなり残念なメンバーです。

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posted by ファナチコ at 20:46| Comment(4) | TrackBack(0) | チリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月03日

リビア代表のアグスティーニが母国ウルグアイへ戻る

リビア代表のGKルイス・デ・アグスティーニが、リビアのアル・イティハド(トリポリ)から母国ウルグアイのリバプール(モンテビデオ)へと移籍しました。


現在31歳のアグスティーニはセントロ・アトレチコ・フェニックスでプロ・デビュー
ユース時代や若い時にはナシオナル・モンテビデオやアルゼンチンのタジェレスに在籍したこともあるようですが、そのキャリアのほとんどを、ウルグアイの中小クラブやエルサルバドルのFASなど規模の小さいクラブで過ごしています。

2005年にランプラ・ジュニオルスから、リビアで1、2の人気を誇るアル・イティハドに移籍。
そこで活躍したことで2005年のうちにリビア代表への招集を受け、アグスティーニはそれを受託してリビアの国籍を取得しました。

2006年には、エジプトで行われたアフリカ・ネーションズ・カップにリビア代表として参加。
アグスティーニはグループリーグの2試合で出場し、モロッコ戦で0−0の引き分けに貢献したものの、リビアにとってはこれが唯一の勝点1でグループリーグ最下位で敗退しました。

2007年はアル・イティハドでCAFチャンピオンズ・リーグにも参戦。
アル・イティハドは準決勝まで進み、そこで惜しくもアル・アリ(エジプト)に敗れたものの、リビアのクラブとしては史上最高の成績を残しました。


リビアでの状況や母国復帰までの詳しい経緯などはわかりませんが、どうやらクラブでもリビア代表でも、アル・イティハドの生え抜きのベテランGKアミル・アブードと厳しいポジションを争い続けていたようです。
前述のCAFチャンピオンズリーグでもアブードがレギュラーだったようで、現在アグスティーニはリビア代表からは遠ざかっています。
そうした事情もあってウルグアイへと帰ってきたのでしょうか。


アグスティーニがリビア代表への招集を受けた話は、IMGが制作する番組『Futbol Mundial』(倉敷さんがナレーションを担当していますね)でも取り上げられていました。
僕はたまたまそれを見て、アグスティーニの名前を覚えていました。

当時は2006年にエジプトで行われたアフリカ・ネーションズ・カップの直前で、そこでのプレーに大きな魅力を感じたのと同時に、自分の実力を冷静に見てウルグアイ代表への招集はないだろうと考えての結論だった、とアグスティーニは話していました。

結局はウルグアイに戻ってくることになりましたが、GKでまだ31歳ですし、ウルグアイや他の南米諸国のより大きなクラブに注目されるような活躍を見せて欲しいです。
それに、リビア代表にもまだまだ可能性はあるでしょうから。


話はそれますが、このアグスティーニのような選手を紹介してくれる『Futbol Mundial』は本当に貴重な番組です。
南米はもちろんのこと東欧やアフリカなどのクラブや、こうした選手にスポットを当ててくれます。
サッカーを通じて、人生の奥深さ、人生いろいろ、といったようなものを感じることができる番組で、僕は大好きです。

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posted by ファナチコ at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルグアイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

ウルグアイ代表GKが揃ってリオ・デ・ジャネイロへ?

ウルグアイ代表のGK2人が、揃ってリオのクラブへと移籍することになりそうです。


先に名前が上がったのは、ムルシアでプレーするファビアン・カリーニ
07−08シーズンから移籍したムルシアでもアントニオ・ノタリオの控えに甘んじており、フルミネンセが獲得に向けて動いています。

当初フルミネンセは、降格したコリンチャンスフェリピを第一の獲得候補に挙げていました。
高額の移籍金でオファーした他、実質的にフェルナンド・エンリキとの交換になる条件もコリンチャンスに提示していたようです。
フェリピも移籍を考慮していたようですが、コリンチャンスは残留を説得。降格したにもかかわらず66%も昇給した年俸を提示し、結局はフェリピもコリンチャンスと4年契約で更新しました。
フェリピがコリンチャンス残留を決めたため、フルミネンセはファビアン・カリーニをリストアップしたようです。


そのカリーニよりも先に移籍が決まりそうなのが、ペニャロールのGKで、代表では控えとなるファン・カスティージョ
ボタフォゴへの移籍がほぼ決定しています。
カスティージョは現在アメリカ休暇を過ごしていますが、明日にはウルグアイへ戻り、その後正式にサインが交わされるとみられています。

カスティージョの話が出るまでは、ボタフォゴはコパ・スダメリカーナで優勝したアルセナルマリオ・クエンタコロンラウレアーノ・トンボリーニという2人のアルゼンチン人GKをリストアップしていたようですが、当然ながらこちらはそのままお流れになるようです。


カリーニのフルミネンセ移籍はどうなるかわかりませんが、カスティージョのボタフォゴ移籍はほぼ確定でしょう。
もしかしたら、今年のクラシコではウルグアイ代表GKを2人揃って見ることができるかもしれません。

マラカナンで定期的にプレーする経験をウルグアイ代表でも生かせるか?・・・ってふと思ったのですが、W杯南米予選でのアウェーゲームはもう終わっていましたね。
ウルグアイにとっては惜しい試合でしたなぁ。

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posted by ファナチコ at 23:14| Comment(2) | TrackBack(1) | ウルグアイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あけましておめでとうございます

  新年あけましておめでとうございます!

拙文にもかかわらず、2007年は多くの方に見ていただき、しかも何度も訪れてくれる方がたくさんいらっしゃって、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

2008年も自分のペースで、そして自分が興味を持ったことを書いていこうと思っております。
また多くの方に見ていただければ幸いです。

  本年も宜しくお願いいたします。

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posted by ファナチコ at 22:38| Comment(8) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月30日

来期のエクアドル最強クラブはバルセロナ?

バルセロナの補強が凄いことになっています。

といっても本家のバルサではなく、エクアドルのバルセロナ・スポルティン・クルブ(デ・グアヤキル)です。
集まったメンツだけを見れば、間違いなくエクアドルで最強のチームになっています

11月下旬に行われた会長選でソシオに圧倒的な支持を得て勝利したエドゥアルド・マウリ新会長は、「2008年は勝利を我々のクラブに返してもらう年にする」という大号令を発し、その後次々と代表クラスの新戦力の獲得が発表されています。


会長選が終了してすぐの11月末には、リーベルからFWロランド・サラテを獲得しました。

ロランド・サラテは、弟のマウロが在籍しているカタールのアル・サードなどいくつかのクラブからオファーを受けていましたが、会長選の行方を見た上でバルセロナへの移籍を決めたようです。

ちなみに、すでに2007年から元ボカのFWマルセロ・デルガド、元ヴェレスのGKガストン・セッサという2人の有名なアルゼンチン人が在籍しています。


バルセロナはロランド・サラテの獲得を発表した後、今度は次々とエクアドル代表選手の獲得を発表していきます。

12月に入ってすぐ、エメレクからDFホルヘ・グアグアエル・ナシオナルからMFダビド・キロスという2人のエクアドル代表を獲得したことを発表。
さらにLDUキトから、エクアドル代表のクリスチアン・ララを獲得。

そして、デポルティボ・キトでゴールを量産したFWパブロ・パラシオスオルメドから左ラテラルのオスカル・バギを獲得。
ダビド・キロスを獲得したエル・ナシオナルからは、DFオマル・デ・ヘスス、MFカルロス・イダルゴ、DFカルロス・カストロの3人のエクアドル代表選手も次々に獲得。
オマル・デ・ヘススとカルロス・イダルゴは22日に一緒に会見しています。

他には、ゴールを量産したマカラーのFWルイス・ミゲル・ガルセスインバブーラからFWエドムンド・スーラという2人のFWを獲得しています。
また若手では、ユースから若年層での代表歴のあるDFセグンド・マタンバをトップに引き上げています。

このように、バルセロナは12月の中旬までに大量12人の補強を発表しています。

でも、まだまだここで打ち止めではないようです。


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posted by ファナチコ at 16:04| Comment(4) | TrackBack(0) | エクアドル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

LDUのルイス・エスカラーダ、ボタフォゴへ移籍

LDUキトのアルゼンチン人FWルイス・ミゲル・エスカラーダが、ボタフォゴに移籍することでほぼ決まりました。

LDUキトから1年間のレンタル契約で、レンタル終了後にボタフォゴがパスを買取るか決めることができるオプション付きとなっています。
ボタフォゴのリカルド・ロテンベルグ会長は「さらに成長して欲しい」と述べているので、買取も視野に入れているようです。

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21歳のルイス・エスカラーダボカ出身。
2004年12月にフェルナンド・ガゴと同じ試合でトップチームの公式戦にデビューしたものの、その後のチャンスはほとんどなく、2006年にエメレクへとレンタルで移籍。

そのエメレクでエスカラーダは29ゴールを挙げ、エクアドル・リーグの得点王に輝くとともにチームは準優勝。
特に、バルセロナ(グアヤキル)とのクラシコの4試合で計6得点を挙げたことで、エクアドルではエメレクのインチャだけにとどまらない高い評価を受けています。

2007年の初めには、ボカでロドリゴ・パラシオのバルセロナ(本家)への移籍が噂されていたため一時は古巣に戻る話も出ていましたが、結局は同じエクアドルのLDUキトへと移籍することに。
LDUはエスカラーダのパスを買い取り、ボカに支払った移籍金は100万ドル。2012年までの長期契約を結びました。ここにLDU側の高い評価がうかがえます。

そして2007年シーズンも期待通りに16ゴールを挙げ、惜しくも得点王のファン・フェレイラ(デポルティボ・クエンカ)には1点届かったものの得点ランク2位に輝き、チームもリギージャで優勝しています。

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エスカラーダはポジショニングもいいし、身長は176cmですがヘディングも苦にしません。
スピードのあるドリブルで仕掛け、フィニッシュまで持っていくこともできます。
まだまだ若いし、かなり面白い選手ではないでしょうか?
今までの活躍がエクアドルだからできたものなのか、それともブラジルでも同じようにプレーできるのか、とても興味深いです。

ボタフォゴでの活躍次第では、1年後にはヨーロッパのクラブに移籍する可能性を秘めています。
当然ながらボタフォゴもそれを考えているでしょうし、そこでの買取オプションなのでしょう。

フラメンゴのマキシ・ビアンクッチのように、母国アルゼンチンでは実績はないものの、ブラジルで活躍してトルシーダに好かれる選手にエスカラーダもなれるかどうか。
注目に値する選手だと思います。

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2007年12月29日

インデ、チリ代表FWウンベルト・スアソを獲得

インデペンディエンテチリ代表FW:ウンベルト・スアソモンテレイから獲得しました。

モンテレイ側から先に27日の段階で発表になり、昨日インデでもフリオ・コンパラーダ会長が移籍合意を認めています。


スアソは1年半プレーしたコロコロで、国内リーグと南米カップ戦を合わせて70ゴールの活躍。
その活躍によりヨーロッパのクラブにも興味を持たれていましたが、今年6月にモンテレイへと移籍しました。
その際の移籍金は470万ドルと伝えられていますが、3ゴールだけの期待外れの結果に。

今回の移籍の詳細はこれから詰めるようですが、モンテレイ側はパスを売却したい意向で、インデもそれを買い取ることになるようです。


モンテレイ移籍後のスアソを追っていませんし、モンテレイの事情がわからないので、なぜメキシコで活躍できなかったのか僕はよくわかりません。

スアソの恩師、コロコロのクラウディオ・ボルギ監督によると、スアソはとても繊細な性格だといいます。
スアソにとって初めての国外クラブでのプレーだったため、サッカーだけでなく、生活面でもメキシコの環境に適応できなかったと書いてある記事もありました。
また、お父さんを亡くしたことでの精神的な落ち込みも大きかったと伝えられています。

生活面に関してはアルゼンチンのほうが適応しやすいと言われていますが、「少し太り気味ではないのか?」という懸念もあるようです。
確かに、僕も「ちょっと太めなのかな?」と感じます。
がっしりしているのかもしれないけど、そういう体質でもあるのでしょうか?


スアソにいきなりの活躍を期待するのはちょっと難しいかもしれません。
ただ、南米カップ戦で活躍した実績もあるし、スアソの能力を疑う必要はないでしょう。
残留が濃厚となったヘルマン・デニスとのコンビは楽しみ。
コロコロではマティアス・フェルナンデス、アレクシス・サンチェスがスアソのそばでプレーしていたように、インデでもロルフィや周囲の選手のサポートがあれば自然と活躍できるようになると思います。

チリ代表のユニホーム姿を見慣れているので、インデのユニも似合うでしょうね。

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コンパラーダ会長によると、スアソの他の補強リストには、ティグレのFWレアンドロ・ラッサーロ、コロンのMFフレディ・グリサレス、ウラカンのMFサンチェス・プレッテなどが上がっているそうです。

またGKには、ヘタフェで出番の無い(予想通りに?)オスカル・ウスターリが復帰する可能性と、グレミオがレンタルを延長しなかったサン・ロレンソのセバスチアン・サハの獲得も視野にいれていることを示唆しています。
難しいとは思いますが、ウスターリの復帰話にはちょっと期待したいです。

クラウスーラの日程も発表になっていますが、インデの開幕戦はアペルトゥーラで優勝したラヌース、2節は2位のティグレ。
両クラブとも主力に抜ける選手がいそうですが、開幕から難敵の連続ですね・・・。

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2007年12月25日

フルミネンセ、クラッキを次々に揃える強力補強が続く

来期はリベルタドーレス初制覇を狙うフルミネンセ
そのクラブの悲願に向け、浦和レッズからワシントンを獲得したのを皮切りに、次々とクラッキ(名手)を獲得しています。

うまく纏められなかったのですが、現在の状況を綴ってみました。

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まずは浦和レッズのワシントンを獲得。
ワシントンはCWCを終えて帰国した後、21日にクリチーバで会見しています。
ワシントンはコスタンチーニ医師によるメディカルチェックを受け、フルミネンセのロベルト・オルカデス会長、最大のスポンサー:Unimedのセウソ・バホス氏との会見に臨みました。

そしてワシントンに続き、今度はボタフォゴからFWドドー(元大分トリニータ)を獲得。ドドーは13年振りのフルミネンセ復帰に。
ドドーはボタフォゴで活躍しており、トルシーダからの期待も大きいようです。

さらに、以前から噂になっていたヴァスコのFWレアンドロ・アマラウ獲得も、ここにきて秒読み段階になっています。
レアンドロ・アマラウの移籍にはヴァスコのエウリコ・ミランダ会長が頑なに拒んでいたけど、ここにきて諦めた様子。
27日にはラランジェイラスで入団会見を行うことができるとみられています。

また、レアンドロ・アマラウとヴァスコでプレーしていたアルゼンチン人MFダリオ・コンカも、来期はフルミネンセに移籍する模様。
コンカのパスを保有しているのはリーベルで、レンタル移籍でチリやブラジルでプレーし続けています。
一時は「コンカはアルゼンチンに戻るかも?」という話もありましたが、このフルミネンセへの移籍話についてはリーベルのドミンゲス・ディアス副会長も認めています


すでに獲得の決まったワシントンとドドー、そこにレアンドロ・アマラウとダリオ・コンカを加えるのはほぼ間違いないでしょう。

ただ、名前が上がっていたのは上記の4人だけではありません。
1か月ほど前にはコロンビア代表FWでもあるリーベルラダメル・ファルカオ・ガルシアに700万ドルのオファーを出していたと噂されていた他、シャフタール・ドネツクのFWジャジソンにも興味を持っていたとか。

この2人より可能性が高いのは、アトレチコ・パラナエンセのコロンビア代表MFダビ・フェレイラ。フェレイラ本人もフルミネンセでのプレーに興味を持っていると伝えられています。

また、リヨンフレッジが今冬で放出される可能性があり、こちらにもフルミネンセがオファーを出すのではという噂も。
レナト・ガウショ監督は「現実的ではない話」としているものの、可能性ゼロとは言いきれないようです。


フルミネンセはこれらの攻撃的な選手だけでなく、ボランチから後ろのポジションにかけても、ブラジルでは名の通った選手をリストアップしています。

特に中盤はヨーロッパでプレーする選手を中心に追っているようです。
少し前にはボルシア・ドルトムントチンガをリストアップしていたようですが、それは噂だけだったのか、トゥールーズのMFファビーニョ(元セレッソ大阪。現在在籍中の元ガンバ大阪、元清水エスパルスのファビーニョとは別)の獲得をほぼ決めたそうです。
ファビーニョは今期プレーする時間が短かったため、この移籍への障害はないようです。

他にも獲得の可能性があるのが、元ヴァスコで現在はノルウェーのスタートでプレーするイゴール。ヴァスコでは4年間プレーしていました。
ファビーニョの移籍が決まればどうなるかわかりませんが、イゴールはボランチとしてだけでなくザゲイロとしてもプレーできる利点を持っています。スタートでは主にDFとしてプレーしているようです。


他のポジションでは、ラテラウではベンフィカレオ、GKではコリンチャンスフェリピに興味を示しています。
レオはベンフィカに手放すつもりはないそうですが、家族や親族のことを考えるとブラジルに戻る可能性もあるとのことです。
また、フェリピにはすでに移籍金300万ヘアイスでのオファーを出していると報じられています。

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ではその一方で出て行く選手がいるかといえば、そこまで話がうまく進んでいるようには感じません。


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posted by ファナチコ at 23:37| Comment(5) | TrackBack(0) | ブラジル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

澤昌克、シエンシアーノへ移籍

今期はデポルティボ・ムニシパルでプレーした澤昌克ですが、降格の決まったムニシパルから、来期はシエンシアーノへのと移籍することがほぼ決定しました。


今期はムニシパルで奮闘した澤は、最優秀外国人選手として表彰されたほか、FPF(ペルー・サッカー協会)からペルー代表への帰化も求められるほど高い評価を受けています。
そんな状況の中、澤はシエンシアーノを選択したようです。

僕は、シエンシアーノはペルーで一番いいクラブだと思ってます。
クラブの運営状況等はよくわからないけど、どこか冴えないリマの3大クラブよりは全然いい状況でしょう。

シエンシアーノは2003年にコパ・スダメリカーナを勝ち取った後、少し苦しんだ時期もあったけど、最近は国内でも大陸レベルでも継続していい成績を残しています。
現在のチームにはウィリアム・チロケなどペルー代表選手も在籍しています。

また、ミゲル・モスト(現バーンズリー ENGチャンピオンシップ)やファン・カルロス・マリーニョ(現アリカンテ ESP2部)、パオロ・デ・ラ・アサ(現チョレノモレツ・オデッサ UKR1部)など、ここ1年の間にシエンシアーノからヨーロッパのクラブへ多くの選手が移籍している実績もあります。
ヨーロッパを目指す澤にとっては、これ以上ない環境のクラブではないでしょうか。


シエンシアーノはペルー国内リーグで2007年の年間最多勝点を獲たクラブであり、ペルーの第3代表としてコパ・リベルタードレスに参戦します。
年が明けて早々に、モンテビデオ・ワンダラーズとの予備戦が控えています。
他のカードと比べると相手に恵まれた感があります。

モンテビデオ・ワンダラーズは6月に終了したリギージャで2位となってコパ・リベルタドーレス予備戦への出場権を獲得しましたが、8月からのアペルトゥーラでは6勝3分6敗の8位に終わっています。
ホームでやる第1戦にきっちり勝てれば、特に問題ない相手だと思います。

その予備戦を抜ければ、フラメンゴ、ナシオナル・モンテビデオ、同国対決となるコロネル・ボロネージとのグループリーグに臨みます。
フラメンゴは明らかに格上ですが、2位に入ってのグループリーグの突破は現実的な目標でしょう。


ちょっと気になるのが、2750m以上でのプレーを禁じるというFIFAの決定。クスコは標高3300mを越えます。
これに対し、シエンシアーノは上訴することを決めています。

シエンシアーノのフベナル・シルバ会長は標高2500mのアレキーパでホームゲームを行う可能性があることを示唆しながらも、モンテビデオ・ワンダラーズとの予備戦までにFIFAから回答をもらえるように働きかけており、たとえ予備戦のクスコ開催ができなくなった場合でも、それ以降も戦い続けると明言しています。

シエンシアーノは決してクスコの標高に頼るだけのチームではないと僕は思いますが、ホームゲームで多くのインチャが後押しできるかできないかの差は大きいでしょう。
昨年、ボカを迎えたときのインカ・ガルシラーゾ・デ・ラ・ヴェガの雰囲気は最高でした。


以前、ワラス遠征などで標高の高い場所でプレーすることのキツさを話していた澤ですが、クスコの標高にはどれくらいで順応できるのでしょうか?
予備戦からクスコのインチャの心を掴むような活躍を期待しています。

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posted by ファナチコ at 00:10| Comment(7) | TrackBack(1) | ペルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月19日

フランコ・ディ・サントはチェルシーへ

アルゼンチンU−20代表としても活躍したアウダクス・イタリアーノFWフランコ・ディ・サントの、チェルシーへの移籍が濃厚となっている。
チリやアルゼンチンでも報道されている。


アウダクス・イタリアーノに提示された移籍金の額は700万ドル
5年契約であとは詳細を詰めるだけの様子。
「ほとんど合意に達し、あとは大して問題にはならない部分が欠けているだけだ」
アウダクスのヴァレンティン・カンテルヒアーニ会長はそう話している。

ディ・サント自身も、
「会長から自分のことを話すことは禁じられているが、来年アウダクスでプレーすることができないというのは本当です」
とチリのメディアに向けて語った。


ディ・サントはチリ国境に近いメンドーサの出身。
地元のゴドイ・クルスのユースでプレーした後、アンデスを越えて隣国チリでプロ・デビューした。そのためアルゼンチン国内でのプロ経験は無い。

今年はコパ・リベルタドーレスにも出場し、カナダでのU−20ワールドカップでもプレーした。
そして、クラブではクラウスーラ優勝にも貢献した。

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南米のサッカーが好きな人ならディ・サントの名前を聞いたことがある人は多いでしょうし、リベルタドーレスなどTVで見ることもできました。

苗字でもわかるようにディ・サントはイタリア系移民の子孫
ディ・サントが言うには、父方の祖父がイタリア人とのこと。
すでにEUのパスポート取得にもある程度のメドは立っているのでしょう
いきなり活躍するのはさすがに無理だと思うので、どこかにレンタルするのではないかと思ってます。


アウダクス・イタリアーノは、カルロス・ビジャヌエバら若手の活躍もあって近年優秀な成績を残しているクラブだけど、観客動員の少ない小クラブであることにはかわりなく、若い選手を育てて高く売ることが生き抜くための唯一の道
この移籍はクラブ史上最高の商談ではないでしょうか?

そしてディ・サントに続き、ビジャヌエバもどこかに行くことは間違いないでしょう。
行き先はパルメイラスか、それともスペインか・・・
このオフでの移籍がなければ、来年1月のチリ戦にて、ビジャヌエバを国立で見れるだろうと期待しているのですが。

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posted by ファナチコ at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | チリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

Oleが面白いことに!

国立にて、ボケンセの中でやってきました!
ゴールは見えなかったし、試合は半分くらいしか見れず(笑)


さて、ちょっとしたことなのですが、アルゼンチンのスポーツ新聞Ole』が面白いことになっています〜

www.ole.clarin.com/

各記事の見出しが日本語に!
Oleのロゴの下、「日増しに乗りのり」ってのが(笑)

日本からのアクセスが増えたら喜ぶかもしれないので、みなさんよかったら覗いてみてください〜

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posted by ファナチコ at 23:58| Comment(9) | TrackBack(0) | クラブワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする